7月になってしまいました。

6月は、総会やほかの行事、はたまた長男の結婚式もありで、ばたばたでした。

そして、今日書き込んでいますが、昨年西日本豪雨の記憶も新しいところ、九州の南部、特に鹿児島・宮崎で記録的な大雨となりました。

土砂崩れや河川の氾濫があったようですが、大きな人的被害は伝わってきていないのが幸いです。

ただ、本日民家が土砂につぶされ、一人暮らしの方が行方不明になっているとのことです。無事であればいいのですが。

 

近年の異常気象は、今後ますます酷くなるのではないかと言われています。

人間の自然破壊が起こしているのではないかと、言われているのですが、それでも人間は、便利・快適を求めて止まることをしません。

先送り先送り、そのうち間に合わなくなり、地球は人間の住めるところではなくなるのでしょうか?

凡人はこれ以上考えてもどうにもなりませんので、この話はこれくらいにします。

 

さて、柔整業界は近年様々な変化が起こっています。

接骨院は何をしているところ、というようによく理解されていない一般の方が多いことと思いますが、負傷であれば健康保険で治療ができるという、医師の代替機能をもっています。

しかしながら、対象とならないものを保険請求したり、治療していない箇所もしたことにしたり、来院していない日も来たことにしたり、と不正請求が相次いだことに端を発し、大改革と相成ったわけです。

 

業界の当事者として恥ずかしいことではありますが、これを契機に、業界が正しい方向へカジ取りできればと、願っているところです。

 

それでは、7月、暑さが増し、熱中症や食中毒などに最も注意しなければならない時期になります。

体調管理は、!我慢しないこと!が最も大切かと思います。

でも、気力は充実させて、元気溌剌、前向きに活動的に過ごしましょう。