平成が終わり「令和」を迎えました。
これを区切りに、新たな思いで歩んで行きます。
平成は、大災害に見舞われた時でもありましたが、わが業界も低迷の時だったのかも知れません。
しかしながら、苦難が圧し掛かったがために、顧みることができ、変革へと舵を切ることができた時でもありました。
今後も、常に時代と共に変化と進化を続けなければ、置き去りにされ、遂には消滅することになるでしょう。
柔道整復は、先人の苦労の積み重ねでここまで繋いできました。
国民の皆様にも認知され、そして健康のために大いに役立っているのも事実です。
この素晴らしい伝統ある技術を、今後も脈々と後輩に伝えていかなければならないでしょう。
さあ、新しい「令和」の時代へ、私たちも益々発展させるように一丸となって、確実に歩みを進めて行きます。